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概要 ブラストランナーの胴にあたる機体パーツで[装甲][ブースター][SP供給率][エリア移動]が変化する。ガチムチは必然的に機動力が低下してしまう為、[ブースター]は重要だったりする。え?エリア移動E(7秒)?そこは諦めろ。[エリア移動]だけはHGの悩みどころではあるがそれ以外は悪くない仕様になっている ヘヴィガード系胴体パーツ 名称 重量 装甲 ブースター SP供給率 エリア移動 条件 素材・勲章 GP ヘヴィガードⅠ型 1430 A C+ C E 累積スコア2100以上 鉛板×5、ニュード素子×1、銀片×5 150 ヘヴィガードⅢ型 1550 A+ B+ D+ E ヘヴィガードⅠ型の胴体パーツを所持 チタン鋼×10、ニュード胚×1、ソノチップ×1 300 ヘヴィガードⅣ型 1500 A A D+ E ヘヴィガードⅢ型の胴体パーツを所持 隕鉄塊×5、ニュード集積体×2、銀片×15 400 ヘヴィガードⅠ型 比較的早く作れる上に使いやすいであろうヘビィガードの初期パーツ。初期とはいえ、HGの中でもっとも軽く、SP供給率ももっとも高いので重火力と支援の両方を使う場合などに優れている。前線でブースターC+は地味にキツイものがあるのでその辺を気にする場合は別のHGに変更したいところだが、人によってはこれも選択肢に入る ヘヴィガードⅢ型 A+という最強の装甲を誇るHGの胴体パーツ。さらにブースターもB+まで上昇し、前線でも動きやすくなった。SP供給率は下がってしまったが、上昇値はちょうど0%なのでそこまで気にならない。どこまでも、装甲が欲しい同士諸君にオススメのパーツでもある。見た目は、HGⅠに黒い追加装甲が覆われており、硬そうな外見をしている ヘヴィガードⅣ型 ヘヴィガードシリーズ最終型のパーツ。Ⅲ型と比べた場合、装甲を半ランク下げて、ブースターを半ランク上げた事になる。また、重さも50ほど軽くなった。実は、ブースターAとB+はあまり大差が無く「ステップ」も両方とも10回できる。しかし、移動に使用したりなど長く使用する場合は差が出てくる。動けるHGを作るなら是非とも購入したい。 見た目は、Ⅲ型の追加装甲が撤去されて横に長くよくわからん物が新たに装備された。これは、単なる装甲なのか、ライトなどついているのか謎は深まるばかりである ガチムチと相性の良い他胴体パーツ 名称 重量 装甲 ブースター SP供給率 エリア移動 条件 素材・勲章 GP ツェーブラ41 1250 C E+ A C+ ツェーブラ39の胴体パーツを所持 超剛性メタル×2、ニュード群体×1、胴片×30、占拠章×10 350 ケーファー44 1420 B+ C+ C+ D ケーファー42の胴体パーツを所持 超剛性メタル×1、ニュード卵×25、黄金片×10、固定砲章×5 350 ツェーブラ41 ツェーブラの最終パーツ。脅威のSP補給率Aを誇るが、ブースターE+もいろんな意味で脅威。てか、正直な話芋蛇用パーツ。コロッサスで榴弾砲はパワーだぜ☆無双が出来るが、某掲示板や某Mixiで叩かれるかもしれない。知らない。また、さらに極端にするとE.D.G.-δを使う事もあるが奇襲賞×10など面倒臭い為か見かけない。まぁ、ここだけの話、胴体だけ杖41のガチムチもあまり見ないがなっ!! ケーファー44 装甲を多少落として、多少のSP供給率とエリア移動速度を上げた。 HGⅠのSP供給では我慢出来ず、杖41ほどはいらないなぁ……、という同士諸君に送るパーツ。HGⅠと比べた場合は装甲を半ランク下げただけで、SP供給率とエリア移動を上げた事になる。ちなみにSP供給率CとC+の差は15%である。この差はどう考えるかは人それぞれである
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説明 無限バンダナ ∞という形のマークが縫い込まれたバンダナ。 装備すると装着する。 入手方法 改造以外での入手方法はありません。
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「メタルーン様に不可能など無いっ!」 夢幻のキャラ。 夢幻にしては珍しいステータス。 ステータスとか 32/18/19/31 いくぜ%teki!アイアンバースト! 大したことは無いな… 無駄無駄無駄無駄無駄ァッ! いくぜ%teki!メタルキャノン! メタルーン様に不可能など無いっ! …………… 一時退散ッ!
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はじめにテンプレート LSS・08 LSS・010 カオスジャイアント はじめに このページは、テウルギア内のお遊び企画テウルギア・ギガを前提として作られたものです。この企画内に登場する敵機体である『オーガー』の種類をまとめることを目的として作りました。よってテウルギア本編とは全くの無関係です。 記入自体は自由ですが、むやみやたらと記入するのではなく、『ギガ』の企画内の小説に登場したものだけを記入するようにお願いいたします。 アルファルファより テンプレート +... 分類名 (出現地の企業の略称)・(その地区で何体目のオーガーか) 愛称 (特徴を捉えた名前ならなんでもいいです) 出現地区 (地区名でも企業名でも可) 全長 (60〜100m内の好きな数字) 撃退機体 (そのオーガーを撃破した機体・企業) 特徴 (外見的特徴が好ましいです) 登場小説 (そのオーガーが登場する小説を記入) 概要 (ここにそのオーガーのの概要を記入してください) 武装 (ここにそのオーガーの武装を記入してください) LSS・08 +... 分類名 LSS・08 愛称 ハンマーヘッド 出現地区 日本海 全長 65メートル 撃退機体 マキシム・ウォーリアー 特徴 肥大化した頭部 登場小説 mark3 概要 日本海に3体同時に現れたうちの一体。トンカチのような頭でギガの装甲にダメージを与える戦法を行う。 トンカチ部分の防御力は非常に高いが、同時に重量も高く、機動力を損なわないために頭部以外の装甲を犠牲にした設計となっている。 最期は、その弱点を突かれて撃破された。 武装 迎撃レーザーシステム 全身に無数に配置されたオーガーの基本装備。200メートルより外の高速飛翔体を撃墜する。遠距離ミサイル攻撃などは完全にシャットアウトする。 頭部ハンマー 最大の特徴となるトンカチのような頭。重量と硬度を活かした、見た目通りの質量攻撃で用いられる。クリーンヒットすればギガの装甲もたやすく凹ませられる上、防御に使えば強固な盾として機能する。 中型ミサイルランチャー 何の変哲も無いミサイルランチャー。いくつか配置されており、大量のミサイルを吐き出すことができる。 LSS・010 +... 分類名 LSS・010 愛称 スタッグシザー 出現地区 日本海 全長 80メートル) 撃退機体 マキシム・ウォーリアー及びショーク・ランチャー 特徴 頭部の一対の大型ブレード 登場小説 mark4) 概要 日本海に3体同時出現したうちの一匹。頭部全体が巨大なハサミになっており、テウルギア・ギガの四肢をたやすく切断する。 対テウルギア・ギガを強く意識した設計のようで、鋏の使用に特化したためか射撃武装がない。 レーダーやソナーに対する欺瞞装置を搭載しているため、出現当初は発見されなかった。結果、LSS・08を撃破した直後のマキシムに対して不意打ちをすることに成功、あと一歩というところまで追い詰めた。しかし、マキシムの応援に駆けつけたショークによって形勢が逆転し、二機のコンビネーションで討伐された。 武装 迎撃レーザーシステム 全身に無数に配置されたオーガーの基本装備。200メートルより外の高速飛翔体を撃墜する。遠距離ミサイル攻撃などは完全にシャットアウトする。 頭部シザー 一対の巨大な実体刃。ギガの腕をたやすく切断するだけの切れ味とパワーを有し、閉じて刺すこともできる。刃自体は非常に硬いが、根元部分は負荷や被弾に弱い。 また、二本の刃があって初めて機能する武装であるため、片方を失うと戦力が大幅に低下する。 カオスジャイアント +... 分類名 不明) 愛称 カオスジャイアント 出現地区 とある市街地 全長 300m 撃退機体 アルティメット・ギア 特徴 そのサイズ 登場小説 スチームキング 概要 とある市街地に進行したオーガー。全長300メートルという、既存では考えられない凄まじい巨体を持つ。ひたすら大きく、その巨体に見合った重装甲をも備える。歩くだけで街を踏み潰し、単純な蹴り上げの一撃によってギガを戦闘不能に追い込む。ギガ複数の部隊を文字通り蹴散らし、街への侵攻を試みるも、ムサシ・ボフジャッキーの乗るアルティメット・ギアと交戦し・・・ 武装 単純なサイズとパワーによって敵の抵抗をねじ伏せる。重装甲ゆえに迎撃レーザーすらも不要である。 よければどうか、皆様も『ギガ』を楽しんでください
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長所:しごとがはやい 短所:かなりのキレもの 好き:フリスビー 嫌い:犬 「ククク、まっぷたつだ……」 カプコンの名作、『ロックマン』シリーズ第2作目『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』に登場する8大ボスの1体。 ニコニコで局地的に有名な某アメコミヒーローの パチモン映画 とは関係ない(そっちについてはあちらの項目で軽く触れてます)。 正式名称は、「DWN.009 メタルマン」。ワイリーナンバーズの9番目である。 Dr.ワイリーが初めて己の手だけで制作した完全戦闘型ロボットであり、『1』のカットマンがベースになっている。 全方位に投擲可能なセラミカルチタン製の回転ノコギリ「メタルブレード」で攻撃してくる。 このセラミカルチタンはカットマンの武器「ローリングカッター」にも使われていて、錆び難いという特性がある。 ファンからの愛称は頭についているソレから「歯医者」、「長男(兄貴)」など。 実はメタルマンを見たライト博士が「あれじゃ未来の歯医者さんじゃよ…」とワイリーにコメントしたという、嘘のような公式設定がある。 昔のロックマン大百科の本を古本屋で見かけた人はチェックしてみるべし。 ボスキャラとしては、パターン次第で難易度が変わるタイプ。 基本的にはロックマンの攻撃に反応してジャンプしながらメタルブレードを投げてくるだけであるが、床がベルトコンベアになっているため避けにくい。 ちなみに一定の時間経過でベルトコンベアの流れる方向が反転する。 これを利用して左方向に流れている時だけ攻撃すれば、メタルブレードを躱した後自動で左端まで戻ってくれるため、むしろ戦いやすくなる。 これを知らない初心者がゴリ押しでバスター攻略しようとすると少々苦しい相手である。 ボスラッシュ時にはベルトコンベアが無いが、弱点武器でゴリ押し可能なので楽に勝てる。 一応の弱点武器はクイックブーメランなのだが、クイックマンはステージが高難易度で、 ボス自身も弱点武器を使わないと苦戦必至なため、メタルマンの方から真っ先に撃破されることが多い。 『スーパーアドベンチャー』でも、最初に戦う敵として登場している。 倒すと手に入る武器は「メタルブレード」。 メタルマンが使う物と同様の回転ノコギリなのだが、その使い勝手の良さから全シリーズ通して最強の特殊武器と言われることも多い。 判定が大きい、8方向に撃ち分け可能、非常に燃費が良い(4発で1目盛り、計112発撃てる)、一度に三連射可能、敵を貫通する、威力もそこそこと、 全てにおいて至れり尽くせり。ロックバスターの代わりにガンガン使っていってもそうそう弾切れは起こさない。 また本作では、「メニュー画面を開くと特殊武器の(内部)使用カウント数がリセットされる」仕様があり、 (4発目発射の時点で特殊武器ゲージが減る)メタルブレードの場合、3発撃ってメニュー画面を開くのを繰り返すと、 ゲームテンポは悪くなるものの、無制限にメタルブレードを使用できるようになるという、 「便利だけど回数制限がある」特殊武器の制限そのものをぶっ壊してしまう利便性すら備えている (同じく恩恵があるのがクイックブーメラン。こちらは8回目の使用でゲージ消費するので、 7発目までにメニュー画面を開くと、同様に無制限にブーメランが使用できる)。 さらに、弱点としているボスが多く(フラッシュマン、ウッドマン、バブルマン)、 ロックバスターで対処しづらい上空からの敵&段差上の敵が出現する、エアーマン、バブルマン、クラッシュマン、ヒートマン、ウッドマンのステージ道中では、 8方向に打ち分けられるメタルブレードが猛威を振るうなど、作品中のシステム的にも明らかに恩恵が大きい。 道中、ボス共に有効活用できないのはクイックマンステージぐらいで、 メタルブレードの入手一つでほとんどのステージ攻略の基点が開けると言っても過言ではない。 前述のようにメタルマンから先に倒されるというのも、ロックバスターだけで勝負できるというのももちろんだが、 何よりメタルブレードを最初に手に入れた方がゲーム全体の攻略も大幅有利、という事実が存在しているからである。 ついでに言うと、ゲーム前半の8ボス以外にもワイリーステージ2ボスのピコピコくん、ボスラッシュ面大ボスのワイリーマシン2号にもこのメタルブレードが有用。 正に序盤から終盤まで大活躍し続ける特殊武器である。 一応、ロックバスターに比べての明確な欠点として、特殊武器エネルギー消費以外にも、走りながらメタルブレードを撃てない点があり、 地上で発射するタイミングでは必ずロックマンの足が止まってしまう(斜めジャンプしながらの発射は可能)。 ……とはいえ、これも本当に欠点として機能しているかは疑問符が付き、斜め方向(テンキーでは1、3、7、9方向)へ発射する際も、 横方向へのスライド移動が1~数ドットの最小限のズレで「強制的に止まってくれる」仕様として働く。 よって、足場が狭いところで斜め方向へ撃ちたい際は、むしろ移動制御の部分でロックマン側にメリットととして反映される場面すらある (走りながら無制限に撃ててしまうと、斜め入力の際に過剰に横移動し、穴やとげトラップに落ちるケースが多発していたと思われる)。 これほどまでに印象的なせいか、フィギュア「ねんどろいど ロックマン」では通常版以外でメタルブレードVer.だけが限定販売されている。 ちなみにどういう訳だかこのメタルブレード、本来の持ち主であるメタルマンにやたら効く。具体的に言うと2発で死ぬ。 使えるのはボスラッシュのみだが。 そのため「メタルマンの弱点は自分の武器とロックバスターだ」などと言われている。 これは機動力を向上するために装甲を薄くしたのが原因らしく、ロックバスターにも弱い。 ……と、設定上はなっているのだが、実際はロックバスターで攻撃しても1しかダメージを与えられない。 また、効かない特殊武器も8つ中5つと、エアーマン(6つ)に次いで多い。 そんな訳で、メタルブレードに弱いのは謎だがそれを除けば防御性能はむしろ高い方だったりする。どういうことなの……。 そのため当然コミカライズ版のボスラッシュ戦でもメタルブレードで瞬殺された。 余談だが、『3』でドクロボットとして登場した際、メタルブレードが赤茶色をしており、錆びているように見える。 この作品での弱点武器はマグネットミサイルだが、近付かなければ真上に跳んでメタルブレードを投げるだけのこいつには避けることができない武器なので、 連発しているだけで簡単に倒せてしまう。 PS版のナビモードでもブルースから「メタルマン…楽勝だな!」と断言されてしまっている始末。 『ワールド2』で登場した際は発売ハードの都合上、ステージが狭くなっているのだが、 ベルトコンベアの向きが変わるギミックが削除されているので、むしろ原作以上に戦いやすくなっている様子。 クイックマンが前作で登場済みでらるためか、弱点武器はクラッシュマンのクラッシュボムに変更されているのだが、 同作のクラッシュボムの使い道はと言えば、メタルマンの弱点武器の他に彼のステージで現れるスプリンガー対策でしか使い道が無いので、 結果的に同作における貴重なクラッシュボムの活躍シーンとなった。 撃破すると例によってメタルブレードが手に入るのだが、原作の時点で強力な効果がほぼそのまま再現されているのは勿論のこと、 原作のウッドマンステージで撃破が難しかった鶏型の雑魚敵「クック」を一撃で倒せるようになっていたりと、むしろ原作から更に強化されている。 とはいえ、後半面ではステージをクリアしても武器エネルギーが回復しない仕様になっているので過信は禁物。 + 全ては我らがロボットの世界のため…邪魔者となる貴様らには死んでもらう!! 有賀ヒトシ(現・ありがひとし)氏の漫画作品『ロックマンメガミックス』では、『2』を再現した『R破壊指令』において初登場。 設定画よりもゲーム内のグラフィックや挙動を反映したアレンジを施す有賀氏の趣向によって、ゲーム版よりも頭身が高くなったほか、 股関節部分や手首回り、脚部のデザインが変更されており、非常にシャープな印象を受ける。 カットマン達と合流したロックマンの前に、ヒートマン、クラッシュマンと共にエアーマンの増援として現れている。 カットマンと激しいカッターの撃ち合いを行っていたが、傷だらけなカットマンと対照に最後まで無傷だったのは性能の差だろう。 しかし、スカル衛星作戦の失敗を悟るやエアーマン達と共に撤退。本人はまだ戦いたがっていたが、クラッシュマンに諭され渋々引き下がった。 好戦的な性格で、元は作業用ロボットであるカットマン達を、自分達は純粋な戦闘用ロボットであるという点から見下していた。 後に『6』を再現した『史上最強の敵』にもモブとして再登場しているが、酒に酔ってシャドーマンに「いってらっさい」と呑気に応じるなど、 『R破壊指令』に登場した時のシリアスさは影も形も無かった。まあ、他の2ボス達もクイックマン以外皆そんな感じだったが。 「おっと お前の相手は俺なんだろ?」 + エグゼシリーズのメタルマン ロックマンエグゼシリーズでは『3』『4 トーナメントブルームーン』に登場。オペレーターは旅館うらかわのお土産屋である白泉たま子。 頭と両肩に歯車を付けたビジュアルに変化はそうないが、本家に比べ大分大柄。性格は無口だが優しく、どこか武人のよう。 『エグゼ3』では市民バトラーとして何度でも戦える。ストーリー上でもN1バトル本選のベスト4をかけて一度は戦うことになる。 N1バトルの時は必ず予備フォルダ(本来のフォルダとは別の、チップ内容の固定されたフォルダ)で戦わねばならず苦戦しやすい。 『エグゼ4』ではブルームーン版のみ登場。いまいち気合の入らない熱斗とロックマンに活を入れるため、岩砕きの修業を行わせる。 バトル終了後はロックマンと魂が共鳴し、メタルソウルを手に入れられる。 メタルソウルはバスターにブレイク性能が付きシールドを貫通でき、無属性またはブレイク属性の暗転しないチップをチャージすることで攻撃力を2倍にできる。 このため、エアホッケーやスーパーバルカンといった多段ヒットするチップを強化すると、とんでもない威力を叩き出せる。 敵として戦う場合、初めにエリアの真ん中の横列に歯車があり、ゆっくりエリアを移動するため動きが制限される。 歯車の移動先にいると50ダメージを受けたうえで歯車が消えるが、また張りなおされるので鬱陶しい。 さらに本体はアーマーを持ちなので怯むことがなく、技もブーメランのように歯車を飛ばすメタルブレード、ロックマンを狙って落ちるメタルミサイルなど、 歯車と合わせるとどれもこれも避けにくい。かといって動き回りすぎると、 こちらのエリアに入って強烈なパンチを繰り出すメタルフィストを出そうとしたメタルマン本体に接触しやすくこれまた厄介。 本体もブレイク性能を持ち、バリアで守れないのも面倒な一因。 ナビチップは目の前1マスにメタルフィストを繰り出すというもの。攻撃力は非常に高いが目の前1マスしか攻撃できないと思いきや、 出現から攻撃までの間にAボタンを押しながらカーソルを移動させるとメタルマンがそこまで移動してくれるため、思ったより使いやすい。 他にもメタルマン本体と重ねることで置物を破壊できるため、対戦でエリア最後列に置かれたポイズンアヌビスを破壊できたりする。 自分の最後列を攻撃できるチップは少ないため、数少ない手段として使えることは覚えておいて損はない。 MUGENにおけるメタルマン Laspacho氏によるものが存在し、海外サイト「Infinity Mugen Team」にて代理公開されている。 ロックマンをベースにして製作したものであり、『MVC』のシステムがベースになっている。 英語で喋るが、音声ファイルには日本語の台詞(未使用)も入っている。 性能としては、元のゲームの影響かやはり遠距離タイプ。 メタルブレードの投擲も、上昇、直進、下降、2連射、バウンドと多彩な種類がある。 バックステップしての投擲などという近距離対応のものまで存在している。 連れている小型のメカドラゴンが巨大化したり、ストライカーとしてクラッシュマンを呼び出したりもする。 なお、勝ちポーズの一つに「倒れている敵に歩み寄り、メタルブレードを投げ付けると血が噴き出る」という演出があるため、若干グロ注意となっている。 単体キャラ以外では、アフロン氏の裏骸がファミコン版のメタルマンを召喚することがあり、 出現すると『2』のボス戦のBGMが流れ始め、自分が倒されるまで相手にメタルブレードを投げ続ける。 出場大会 Anime VS. トーナメント
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型式番号 LME-MK-01(/Pld) 開発 リュミエール・クロノワール 機体サイズ 13.1m 武装 ・実体剣「ナイトソード」・実体盾「ナイトシールド」 主な搭乗者 ジルグリンデ・アル・カトラズ(近衛小隊仕様に搭乗) "騎士たるもの、正々堂々と前を見据えよ" "その決意揺るがぬ限り、汝の剣は輝き続けることだろう" 機体概要所持兵装 機体概要 同社の標準型テウルギア。「標準型」と言いつつも一般的なテウルギアの何十倍もの価格な辺り、リュミエールの姿勢が伺える。カラーリングは美しい純白。 アリシアが次期当主として教育を受けている内に設計開発を行い、231年春、彼女の社長就任と共ににロールアウトされた。 良好な機動性と運動性、それなり以上の装甲を両立し、騎士然とした出で立ちから象徴性も高い…が、「騎士たるものが引き撃ちなど美しさの欠片もない」という拘りからFCSを搭載しておらず、一切の射撃兵装をそもそも認識出来ない。 そのため、武装は実体盾「ナイトシールド」と実体剣「ナイトソード」のみと至ってシンプル。 操作性、機動性、運動性、装甲など、何れを取っても高水準で纏まっている代わりに、上述の理由から射撃能力が皆無。 必然的に近接戦を要求されるが、浮いたキャパシティを全て近接戦の最適化に注ぎ込んだため、容易に相手の懐へ飛び込める様になっている。 一応、購入時の追加契約でOSの編集権を解放する事でFCSの増設と射撃武装の装備ができるようになるが、上述の通りキャパシティを近接戦の最適化に注ぎ込んだため、本来の状態よりもスペックは落ちる。 この時点ではデリケートな印象はなく操作性も良好である上、同社の機体の中では最も機動力と防御力のバランスに優れるため、標準型でありながら近衛部隊用の機体として抜擢されている。 所持兵装 実体剣「ナイトソード」 ミラージュナイトの標準装備である直剣。 特殊技法で精錬された超硬度希少金属を加工し、仕上げたもの。 多少乱雑な扱いをしても折れぬ程度には丈夫である。 取り回しに優れ、多彩な剣術を行使することが可能。 小型軽量な剣は一撃の素早さに優れるが、それ故に使い手を選ぶ。 しかし、正しく扱えばテウルギアの装甲をも切断せしめる。 故に、この剣を振るう騎士は言う。 折れぬ剣こそ、至高の武器であると。 実体盾「ナイトシールド」 ナイトソードと同じく標準装備。攻撃を受け流すために緩やかな傾斜が付いている。 いくつかの希少金属を合成、精錬した特殊合金を使用する事で高い防御力を実現している。 防御性能、重量などのバランスが良い。 ナイトソードと同じく取り回しに優れ、状況に応じて素早く防御を行える。 原案/更科 月華
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Q 小物を作るのにアンティークなはぎれ(正絹)を大量に入手したいのですが…みなさん、何処で入手なさるのでしょうか? 反物や着物の状態でもokなんですが、できるだけ色んな種類を集めたいです。関西在住ですが東寺まつり?とかで着物古着を購入するのが手っ取り早いでしょうか?ヤフオクでもたくさん出品されていますが…できれば手にとってみたいのです。 東寺まつり以外にこんな場所で…いくらくらいで…情報をお持ちの方、教えて下さい。 A アンティークや古着の着物を売っているお店にありますよ。 値段は大きさや状態にもよりますからひとくちには言えませんが、半襟になるくらいの大きさで数百円からでしょうか。 大きいものがよければ、おっしゃる通り東寺の市のようなところで1着数百円のものを買うのがいいかと思います。 または、そういうところに出展している業者の実店舗に行ってもいいかも。 大量に買うなら、交渉次第でさらに値引いてくれるかもしれませんね。 最近は古布を使った小物作りの本やアンティーク着物の本がたくさん出ています。 それらの本の巻末にお店が紹介されていることも多いので、お近くのところを探されてはいかがですか? 投稿日時 - 2008-06-09 11 40 16 お礼 回答ありがとうございます。手作り本の巻末ですか…早速、本屋に行って見ます。 参照:okwave「アンティークはぎれ(正絹)の入手方法」より http //okwave.jp/qa/q4084098.html 古布専門店 はてな 東京都立川市高松町3-30-24 古布 / 吊るし雛
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【名前】 メタルマメモンX 【読み方】 めたるまめもんX 【世代】 完全体 【種族】 サイボーグ型 【タイプ】 データ 【必殺技】 エネルギーレーザーボムエネルギーボム 【所属】 メタルエンパイアX-REVOLUTIONデジモン 【詳細】 メタルマメモンがX抗体を取り込んでX-REVOLUTION(ゼヴォリューション)した姿。 機械化とハイテク化が進み、身体の99%がサイボーグとなった。 戦闘となれば、様々なコマンド(攻撃、防御、移動など)を確実に実行しては相手を倒す。 左腕のサイコブラスターもハイテク化され、下記のエネルギーレーザーボムで相手を瞬時に一掃できる。 必殺技 エネルギーレーザーボム 爆発する特殊なレーザー光線をサイコブラスターから放つ。 エネルギーボム 絶大な破壊力を誇る光弾をサイコブラスターから発射し、確実に相手を仕留められる。
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kazekaze いつもいつも蘇生されてるらしい だがこれは逆に考えるといつでも最前線に立つタフガイとも見て取れる そう、彼こそが真の英雄かもしれないのだ
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バトルギア4 【ばとるぎあふぉー】 ジャンル レースゲーム スタンダード筐体プロフェッショナル筐体 対応機種 アーケード 使用基板 Taito Type X+ 発売・開発元 タイトー 稼働開始日 無印 2005年6月20日 Tuned 2006年11月28日 サービス終了日 共通 2019年3月31日23時59分 1プレイ 100~200円ネットエントリーキー標準価格500円時間貸しフリープレイ標準対応 判定 無印 シリーズファンから不評 ゲームバランスが不安定 Tuned スルメゲー ポイント 黒歴史扱いされた無印時代Tunedでの充実したシステムシリーズ史上初のチューニングシステムアーケード屈指のリアルレースゲーム タイトー最後の自社開発レースゲーム(*1)これまで以上に猛威を振う補正の数々異例のオンラインサービス継続期間 備考 プロフェッショナル筐体は Tuned 限定 バトルギアシリーズ 概要 筐体説明 モード説明 収録車種 コース 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後 オンラインサービス稼動時の詳細 概要 『バトルギアシリーズ』最終進化系を銘打った最終作。 無印の頃は挙動等を含め前作『バトルギア3』とは別物と感じられる位に難しく、取っ付き難かった事もあり、致命的なユーザー離れを引き起こしてしまう。 アップデート版である『 Tuned 』でゲームシステムを見直し巻き返しを図るも、時既に遅し。失った栄光を取り戻すことは叶わなかった。 しかし今まで以上に本格的になったゲーム内容等は、結果的に時を経て熱心なファンを獲得する事となり、オンラインサービスが終了した現在でも少数ながらも根強い人気を有している。 筐体説明 どちらも前作の筐体をベースにシングル筐体化・チューニングカー風のロールケージをあしらったデザインとなった。 装備類は従来のスタート兼ライト、視点切り替え、ハザードのボタン3つとサイドブレーキに加え、オーバーテイクスイッチ、TXSURROUND(5.1chサラウンドシステム)が両筐体に追加された。 スタンダード筐体 赤基調の筐体色とロールバー以外、前作の筐体と殆ど同じ外見。無印はこの筐体のみで稼働しており、現在は無印からDVDとドングル交換で Tuned へコンバージョンした物が殆ど。 プロフェッショナル筐体との差異はモニターが「800×600ピクセル 29インチ CRT」、大型フロントスピーカー無し、アップダウン式シフトレバー、キーベンダーがモニター右横にある点。 既に末期を迎えつつあったブラウン管モニターを使用している影響か、稼働から10年以上が経過しブラウン管モニターも絶版となった現在ではプロフェッショナル筐体以上に残存数が少ない。これはSD筐体のCRTモニターは使用基板の映像出力に対応した特殊な専用品で他機種からのブラウン管モニター移植が不可能な為である。その為現在国内で現役稼働しているSD筐体は液晶モニターに換装されている個体が殆どである。 プロフェッショナル筐体 ※Tunedのみ Tuned 稼動開始時に海外市場前提に生産された数量限定筐体。その為日本国内よりも海外での稼動数が非常に多かった点も特徴。スタンダード筐体よりも一回りほど大きくなっている。 6速Hゲートシフトとクラッチ、大型フロントスピーカーが追加されており、より本格的な運転を楽しむ事が可能となっている。 シフトレバーは設定に合わせてミッション機構が自動で切り替わる便利設計であり、まさしくプロフェッショナルである。 モニターも「1360×768ピクセル 32インチワイド液晶」に変わっており、スタンダード筐体より画質が良くなっている。またキーベンダーがコイン返却口右横に変更されている。 上述の通り日本では希少な存在ではあるが、液晶ディスプレイに変更された影響で故障時のモニターの換装が容易な為なのか、サービス終了後の現在も日本国内で現役稼働しているのは意外にもこの筐体が多い。ゆえにオンラインサービスが終了した現在では輸出したPro筐体を日本国内へ逆輸入して稼働させるケースも盛んに行われている。 モード説明 レースモード 最大5台のCPUカーとレースをするモード。コースによって最大同時走行数は違う。 COM Lv.は標準では10まで選択可能。Lv.10を1位で完走したコースのみでLv.11を選択する事が出来、Lv.11をクリアすると、Lv.12、13…と続いて選択可能になる。 1位を取ると「レーシングスキル」が上がり、それに応じてレベルが上がり、対応した称号を獲得する事が可能。例えばLv.10を1位で完走すれば、いきなりその分レベルと称号が上昇する。 称号はレベルが上がれば自動的に付け替えられる。…とは言っても「称号名+(数字)」といった具合だが。 ワンメイクレース 同一車種のみとのレース。後はレースモードと一緒。 タイムアタック タイムを競うモード。前作同様の優秀設計で、エントリーキーを使用すると細かな条件下でゴーストカーを検索、出現させることが可能だった。 Tuned ではドリフトモードにおいても同様の機能が使用可能。 ドリフトモード ※Tunedのみ 「速さでは無くドリフトのカッコ良さ」を競うモード。タイムや順位は一切無視され、ドリフトした時に貯まる「ドリフトポイント」の数を競う。 選択出来るコースは一部に限られており、「中級A、B、C」「超上級A、D」「弩級B」が選択可能。 画面内に「ACTION!」が表示された所から評価ライン上かその付近に該当する箇所でドリフトすれば溜まる。 ドリフト状態を維持しつつドリフトアングルを深く付け、スピードを速く出し、評価ラインに近づけば近づくほど溜まり易くなる。「評価ラインに近づけば近づくほど」と言うポイントが重要であり、どんなにカッコ良くドリフトしてもこのラインから逸脱すれば一切のポイントが貯まらなくなるので注意。 収録車種 収録車種数は無印で計30車種が収録。 Tuned で23車種が追加され、計53車種収録されている。なかには、シビック(EG6)のような、前身作『サイドバイサイド2』以来9年ぶりの復活となった車種も。 今作で日本国外の車種が初収録された。但し前作から削除・マイナーチェンジされた車種もある。 チューニング・セッティングされた車や特別仕様車は何れもSクラスとなる。 以下クラス表記の文字、背景色はゲーム中に準拠して表記。 S クラス 前作の漫画パロディ車は排除され、今作ではチューニングカー用のクラスとなった。実在するチューンド車である特別仕様車はこちらのクラスで扱われる。 特別仕様車に関してはドレスアップ・チューニングは不可能である。 A クラス 高出力スポーツカークラス。新車時点で280馬力制限で販売されている車種。 B クラス 中出力スポーツカークラス。出力が200馬力超の車種。 C クラス ライトウェイトスポーツカークラス。150馬力前後の車種。性能バランスが丁度良く、意外と初心者向けかもしれない。 D クラス コンパクトカークラス。出力が約100馬力弱と低い為、グリップ走行が基本となる。故にドリフトはほぼ不可能で、それ目的ではお勧め出来ない。 フィット・コルトはATでCVT(無段変速)を使用可能。継ぎ目無く加速できるが、エンジンブレーキ(*2)や回転数合わせの効果が薄い欠点がある。 + 収録車種一覧 メーカー 車種 初出 備考 特別仕様車 全9車種 トヨタ アルテッツァ TRD仕様(SXE10) Tuned 日産 スカイラインGT-R NISMO GT-R LM仕様(BCNR33) ギアボックスが5MT-FRに変更 スカイラインGT-R V-specII NISMO仕様(BNR34) 4 フェアレディZ NISMO仕様(Z33) フェアレディZ ORC仕様(Z33) Tuned D1グランプリ出場車エンジンがRB26DETTに変更 スバル インプレッサ SpecC STi仕様(GDB) 三菱 ランサーエボリューションIX RALLYART仕様(CT9A) マツダ RX-7 Type RS A PEXi仕様(FD3S) 4 D1グランプリ出場車 Aクラス 全16車種 日産 フェアレディZ Version ST(Z33) 4 前期型 スカイラインGT-R(BNR32) Tuned 後期型 スカイラインGT-R V-spec(BCNR33) スカイラインGT-R V-spec II(BNR34) 4 スバル インプレッサ WRX STi spec C(GDB) 4 中期型 インプレッサ WRX STi [ 06](GDB) Tuned 後期型 インプレッサ WRX タイプR STi version VI(GC8) 2ドア仕様 レガシィB4 2.0GT spec.B(BL5) 4 前期型 三菱 ランサーエボリューション IX(CT9A) 4 何れもグレードは「GSR」 ランサーエボリューション IX MR(CT9A) Tuned ランサーエボリューション III(CE9A) ランサーエボリューション IV (CN9A) ホンダ NSX タイプS(NA2) 4 後期型 NSX タイプR(NA2) Tuned マツダ RX-7 タイプRS(FD3S) 4 6型 トヨタ スープラ RZ(JZA80) 4 後期型 Bクラス 全17車種 日産 180SX タイプX(RPS13) Tuned 中期型 シルビア K s(S13) 前期型 シルビア spec-R エアロ(S15) 4 三菱 FTO GP Version R(DE3A) Tuned 後期型 ホンダ アコード ユーロR(CL7) 4 前期型 インテグラ タイプR(DC2) Tuned 後期型 インテグラ タイプR(DC5) 4 S2000(AP1) マツダ アテンザ 23Z(GG3S) 4 前期型 RX-8 タイプS(SE3P) 中期型 サバンナRX-7 GT-X(FC3S) Tuned 後期型 トヨタ アルテッツァ RS200 Lエディション(SXE10) 4 後期型 セリカ GT-FOUR(ST205) Tuned セリカ TRD Sports M(ZZT231) 4 前期型 MR2 GT(SW20) Tuned 3型 VW ゴルフ GTI(1KAXX) Tuned ルノー ルーテシア ルノー・スポール V6(BL7X) 4 フェイズII Cクラス 全14車種 プジョー 206 RC(206RC) 4 ホンダ シビック SiR(EG6) Tuned 後期型 シビック タイプR(EK9) マツダ ユーノス・ロードスター(NA6CE) Tuned 前期型 ロードスター RS-II(NB8C) 4 後期型 ロードスター RS(NCEC) Tuned 前期型 フォード フォーカス ST170(WF0ALD) 4 後期型 ミニ ミニクーパー S(RE16) 4 VW ニュービートル ターボ(9CAWU) 4 後期型 トヨタ スプリンタートレノ GT APEX 3door(AE86) 4 前期型 MR-S S EDITION(ZZW30) 4 後期型 スズキ スイフトスポーツ(ZC31S) Tuned 前期型 シトロエン クサラ クーペ VTS 4 後期型 C4 2.0 VTS(B5RFK) Tuned 前期型 Dクラス 全6車種 三菱 コルトプラス Sport-X Version(Z27A) 4 後期型 6MT使用不可 マツダ デミオ スポルト(DY5W) 4 中期型 ホンダ フィット 1.5S(GD3) 4 中期型 CVT搭載(MTでは7速化) 日産 マーチ 12SR(BK12) 4 前期型 トヨタ ヴィッツ RS 1.5 3door(NCP13) 4 中期型 カローラレビン SR(AE85) Tuned 前期型 コース コース数は4で7コース、 Tuned では全難易度で新コースが追加され、計24コースが収録されている。 Tuned 稼働から1年して、前作の全コースが「コースアーカイブ」と称して順次復活した。(前作と同じ)弩級以外の難易度でC、D、超初級はC、超弩級はB、Cコース。 全コースで順走・逆走が選択でき、弩級以上は一本道コースとなる。 前作同様走行方向によってデフォルトBGMが異なる他、公式のコース紹介で全長・高低差不明のコースはゲーム内で明らかとなっている。 + コース一覧 難易度 初出 コースタイプ 全長 高低差 デフォルトBGM 解説 超初級 4 周回 2458m 2m Win The Glory 日米のオーバルサーキット(*3)を元ネタとした明確なサーキット系オーバルコース。珍しい事に、スタート地点及びホームストレッチが本来ではピットロードである脇道に設けられている。難易度相応に道幅が広く、見通しも良く、バンクも深めでオーバルコース中で最も速度が出やすい。最初のバンクは深く短い為、そこで思い切ってアウトインアウトを駆使しよう。 超初級B Tuned (2007年2月6日追加) 一本道 10101m 85m The Moment of True 夜の横浜ベイブリッジと東京湾アクアラインが元ネタのありそうで無かった最初で最後の初級系一本道コース。直線と緩やかで長いコーナーだけで構成され、唯一0-400mと0-1000mのタイムを計測可能なコースでもある。車のセッティング次第で最高速頭打ちも行ける程に平均速度が極めて高く、最高速も300Km/h越えもあり得る。車両によってはなんと350Km/h近い最高速になることも。トンネル内のカーブでどれだけアウトインアウトが出来るか、トンネル内の下り坂で最高速を稼ぐ事が重要。 Tuned で追加されたギア比「SUPER HIGH」をここで思う存分発揮しよう。 超初級C Tuned (2007年11月1日追加) 周回 2593m 0m Revenge on X 前作の超初級が復活。コースアーカイブ8回目の復活コース。ブースト機能が及びセッティング機能が追加されたことにより前作より最高速が上がり、コーナーでの処理が難しくなっている。 初級 無印 周回 2636m 25m Gateway to Victory 海にそびえ立つ大鳥居が特徴の宮島を元ネタとした真昼の街道コース。全体的に走り易く癖の無いコースだが、道幅が少々狭く、コーナーでのオーバースピードは禁物である。 初級B Tuned 周回 2980m 27m Slippin Away 前作の初級(初級C)のアレンジコース。同じ形状では無く、全体的に初級Cの脇道を走る様な形となっている。脇道故にトンネルの長さが短くなっていたり、全体的に海側のコーナーが鋭利になっている。基本的に緩めのカーブが続くが、初級Cと同じ個所に見通しの悪い急カーブがあり、臨機応変な対応力が必要。 初級C Tuned (2007年9月4日追加) 周回 2169m 13m Morning View 前作の初級がそのまま復活。超弩級Bと共にコースアーカイブ6回目の復活コースとなった。 初級D Tuned (2007年7月3日追加) 周回 2533m 9.1m Wild Instinct 前作の初級Bが復活。超弩級Cと共にコースアーカイブ4番目の復活コースとなった。 中級 無印 周回 1952m 28m Grand Slam ドリフトモード対応。朝の阿蘇山のカルデラを元ネタとした山岳コース。砂利道の個所もある他、高低差が非常に激しく、簡単な個所と難しい個所の落差が激しい。サスペンションセッティングには注意が必要。地面の凹凸を利用してドリフトに持ち込めれば走り易くなる。 中級B Tuned 周回 1340m 3.8m Destiny ドリフトモード対応。お台場の駐車場で開催されたD1グランプリを元ネタとした特設ショートコース。コース形状は『1』の中級に似ているがドリフトモード重視の設計故か、全長はシリーズ中でも最短。 中級C Tuned (2007年4月3日追加) 周回 1774m 33.5m The Machine of Rage 追加時よりドリフトモード対応。前作の中級が復活。コースアーカイブ最初の復活コース。 中級D Tuned (2007年12月4日追加) 周回 1842m 4m Burst of Dust 前作の中級Bが復活。コースアーカイブ最後の復活コースとなった。 上級 無印 周回 3325m 35m True Brave Man F1でお馴染みのモナコ・モンテカルロ市街地コース。1周が長いためか周回数はシリーズ初の2周。狭い道幅も忠実再現しているがシケイン等の一部コーナーにはショートカット防止用の壁が設置されている。 上級B Tuned 周回 4061m 29m Ice Crystals 大雪のシャモニー山中を元ネタとした、『1』以来の全スノーコース。こちらも周回数は2周。レイアウトこそまだ良心的だが、非常に滑り易く、見た目以上に走り難い。2連続ジャンピングポイントでは姿勢を崩さない様に注意。 上級C Tuned (2007年5月1日追加) 周回 2208m 30m Groovy Run 前作の上級が復活。コースアーカイブ2番目の復活コース。 上級D Tuned (2007年10月2日追加) 周回 2023.77m 29.3m Battle Gear 前作の上級Bが復活。コースアーカイブ7番目の復活コース。 超上級 無印 一本道 5184m 214m Autumn Breeze 2007年10月2日よりドリフトモード対応。PS2版『2』で超中級として登場した秋の妙義山をリメイク。因みに、一本道の超上級コースも同作以来である。 超上級B Tuned 周回 2475m 4m Move On! 世界ラリー選手権(WRC)のスペシャルステージをモチーフにしたスタジアムダートコース。スタジアムだからこそ出来る立体交差や自分のプレイが中継されているコース上の巨大モニターが見所。 超上級C Tuned (2007年6月1日追加) 周回 2164m 28m The Sense 前作の超上級が復活。コースアーカイブ3番目の復活コース。今作ではシミュレーター寄りの挙動になったためか、ジャンピングスポットで車が跳ねるようになっている。特に順走ではジャンプ後すぐに右コーナーになるため車によってはジャンプ前にブレーキも必要となる。 超上級D Tuned (2007年8月1日追加) 周回 2765m 10m Wild Instinct ドリフトモード対応(2007年11月1日追加対応)。前作の超上級Bが復活。コースアーカイブ5番目の復活コース。ドリフトモードでは全コース中最多のスコアを誇っていた。 弩級 無印 一本道 329m 順 Heaven On A Heartbeat逆 Black Desire シリーズ全作登場で御馴染みの榛名山。前作からグラフィックが小改良されて引き続き登場。細かい所では、前作まで「不明」とされたコース全長が表記されている。 弩級B Tuned 一本道 不明 452.4m Be Aggressive ドリフトモード対応(2007年8月1日追加対応)。前作から引き続き登場。 超弩級 無印 一本道 7403m 167m The Last Wall WRC第1戦のラリー・モンテカルロの舞台として有名なチュリニ峠を舞台としたシリーズ史上最難関コース。道幅がほぼ完全に1車線分の狭さで、かつ全長も非常に長い。完走には5分超えもあり得るので心して挑もう。 超弩級B Tuned (2007年9月4日追加) 一本道 不明 60m Feel The Noise 前作の超弩級が復活。初級Cと共にコースアーカイブ6番目の復活コースとなった。 超弩級C Tuned (2007年7月3日追加) 一本道 不明 The Night Diver 前作の超弩級Bが復活。初級Dと共にコースアーカイブ4番目の復活コースとなった。 評価点 シリーズを通して磨かれた格別な演出面 前作をベースに更に美麗化した、シリーズ最高峰のグラフィック。 車の内外装モデリングは勿論、タイヤスモークや霧といった「煙」、特に新規コースの街並みや田舎・山の自然の描写は文句無しの綺麗さとなった。 エンジン音等の効果音も、前作をベースに更に微細化。5.1chサラウンドシステム追加の効果もあり、車内視点では実車並みの臨場感が味わえる様になった。それどころか、コース脇から聞こえる水の音、鳥の鳴き声、観衆の声、花火の音も車外と車内で聞こえ方が如実に変わる様にもなった。 リプレイのカメラアングルもサード屈指の秀逸さ。 初代から(更にさかのぼれば前身作の『サイドバイサイド』から)積み重ねてきたノウハウがあるからこそ、実現できたカメラアングルだろう。 従来は隠し車種で存在した『頭文字D』や『湾岸ミッドナイト』等の走り屋漫画のパロディ要素は今作で排除され、「走り屋参加の合法レース」の雰囲気は全体的に薄まった。海外メーカー参加の影響も有ってか、「D1グランプリ」等の「レーサー参加の特設レースイベント」へシフトした印象があり、各コースや演出でもその傾向が見られる。 スタート時のシグナル演出(これは前身作「サイドバイサイド2」からの復活ではある)、新規コース脇の壁やそこにデザインされたスポンサー広告の多さ等。実際、「D1グランプリ」とは『無印4』から特別仕様車で間接的にタイアップしており、Tunedのオープニングデモの一つは中級BでD1出場車の2台がドリフトを繰り広げるもので、同イベントの忠実な再現となっている。 基板は前作のPS2互換基板であったSYSTEM246からタイトーのWindows PCベース基板であるTaito Type X+(*4)に変わった。 シリーズ中で最もリアルな挙動 前作よりも挙動が全体的にリアルになり、強引な荷重移動によるコーナリングが不可能となった。かと言って誇張でない程度にドリフト制御が比較的容易な所は変わらず継承されている。適切に減速、荷重移動を駆使しないとヘアピンが曲がれないリアルさと、扱い易いドリフト制御というゲーム性も両立している。この絶妙なバランスは、他のレースゲームの追従を許さないだろう。 リアル系・シミュレーション系統のレースゲームが好きなユーザーからは満場一致で非常に高い評価を得ており、事実上シリーズが終了した事を惜しむ声は今尚絶えない。一方でリアルな挙動が苦手な人への配慮も抜かりない。余裕ある制限時間、低難易度では適切に遅くなるCPUカー、離されても追い付けるラバーバンド、 Tuned では下記のサポート機能も追加している。 因みに『無印4』では全シリーズ中で最も『グランツーリスモシリーズ』寄りの挙動となっており、ステアリングレスポンスが全体的に固く重いため、サイドブレーキを駆使するか正しいセッティングをしなければ後輪駆動車でもドリフトがしにくい挙動となっていた。Tunedではこれらのステアリングレスポンスが若干強化。ドリフト制御が容易になったことで取っつきやすさが改善された。 シリーズ初の海外車種と海外コースを収録 国産車も従来通り多数収録し、全53台(無印は30台)の挙動とハンドルの重さも再現。シリーズ恒例の車内視点も勿論全車再現されている。登場している海外コースも、アメリカのオーバルとスタジアム、モナコのモンテカルロ市街地とチュリニ峠、フランスの名峰シャモニー山と国際色豊かである。 Tunedで更に追加された、初心者に対する手堅いサポート。 カーブで自動ブレーキが掛かるATである「簡単AT」を始め、次コーナー予告やブレーキ警告、ドライビングライン表示等、ゲームに慣れていない人に対するサポートが充実した。特に簡単ATを選べば、プレイヤーはアクセルとハンドル操作だけに集中すれば良く、コーナー前でアクセル踏みっぱなしでも曲がる時にハンドルさえ切れば大抵は曲がってくれる。加えて無印の段階で余裕のあった制限時間も更に延長。上記の挙動改良も相まって完走しやすくなった。初心者は勿論、初見・苦手コースに挑戦する経験者でも安心して完走・練習が出来る様になったと言えるだろう。 自由度の高いチューニングシステム。 パーツ獲得方は前作の『湾岸マキシ』のようなレース毎から、BG4ガレージでゲーム内通貨のBG(バトルゴールド)を消費してチューニングしていく方式となった。下記の様にチューニングパーツ・ドレスアップ(装飾品)は大分豊富だが、エアロで空力や性能が変わる所には注意。段階チューニングはいきなり上位のパーツは買えず、Lv.1から順に買わないといけない。 充実したボリューム 前作同様、外部製作されたBGMもコースの雰囲気にマッチしており高評価。今作のBGM作曲はフリーランスの足立賢明氏と阿部学氏が全曲を担当。前作の有限会社サウンドウェイブの鈴木貢氏とはまた違った、ギターとドラムを強調した明るめの曲調が多く、中には金管楽器を強調したスピーディーでジャジーな曲も。 ZUNTATA(*5)や鈴木貢氏による過去作BGMの殆ども収録されている。但し初代『サイドバイサイド』の全曲と『BG2』の初級コースBGM「To Become Wild」は未収録。後者は元クリスタルキングの田中昌之氏がボーカルを務めている為、権利関係の都合と思われる。 前述したが、稼働中期~後期にかけて「コースアーカイブ」という前作コースの復活が行われ、無事、全コースの復活を遂げた。 店舗によって設定された料金を投入すれば一定時間プレーし放題な「時間貸しフリープレー」に標準対応。タイムアタックでやり直すプレイヤーに対しての配慮はやはり抜かりない。また、その設定をした時のみの専用表示も。但しこれは店舗側が筐体テストモードの料金設定でそのように設定しなければならないので注意。また、この状態の時は通常のクレジットプレーが出来なくなる点にも注意。 賛否両論点 痒い所に手が届いていないシステム関連 エンジン音が大きすぎる。BGM音量を最大にしてもエンジン音調整が出来ない為、どうしてもBGMが聞き取りづらい。 前作同様、ハンドルの重さも再現しているが、調節機能は今作でも無い。人によっては疲れる事必至。 Tunedで若干改善されたものの、『無印4』ではハンドルの重さが更にリアル寄りになっており、限りなく実車に近いハンドルの重さを実現していたものの、取っつきやすさを求める一般層からの評価は厳しいものであった。 ハンドルの重さ自体は、当時既に『湾岸マキシ』では一定、『頭文字D Arcade Stage Ver.2』では調整可能だった。今シリーズでは前作の時点で問題になっていたのだから、無印の時点で調整機能を入れるべきだっただろう。 面倒で理解を妨げるセッティング機能 「本格的で楽しめる」という意見から「面倒くさい」という意見まで様々。今作だけに限った事では無いが、簡易セッティング機能があれば良かっただろう。 特にタイムアタックを極める場合、使用車種のマシン特性とコースの組み合わせに合ったセッティングメニューが必要となるのだが、正解となるセットアップを見つけるには途方も無い走り込みが必要であった。 このため、良心的なプレイヤーを中心に車種別セッティングの正解表をネット上やチームBBS等で公開・共有するケースが多く見られた。 有料機能(ガレージエクステンション)の是非 ※2016年8月1日から有料機能制度が廃止され、下記の全機能が全面無料解禁となっていた。 内容は、レース前後のオリジナルメッセージ、車のサイド、リアウィンドウに貼るオリジナルステッカー作成(*6)、チーム運営、ライバル募集、TAで走った記録の詳細(*7)である。 とはいえ、競合他社のゲームでは「このゲームにおいて無料で利用可能な要素」ですら大半が有料であることも当時の時点でかなり散見された事を考慮すれば、まだ有情…と見るべきか。 一部超高額なパーツの是非 一部車種に用意されていた偏光色と、エンジンチューン(600,000BG)、エンジンスワップ(800,000BG)が該当。しかし1プレイで約80,000~100,000BG増えるので、少々の貢ぎに抑えられているだけマシと言える。 問題点 これまで以上に猛威をふるう補正の数々 強引な追い抜き対策として、イン側からアウト側の他車に接触するとグリップ力が低下する補正が相変わらず存在している。今作はこの補正自体は強くないものの、今まで以上にリアリティになった挙動やその他の補正が絡んでしまい、体感的にはシリーズ中で最も露骨になっている。 インから他車に「少しでも」接触すると、自車のグリップ力が低下し、減速してもアウトに流されてしまう。逆に他車はグリップが上昇する。折角インから抜かそうにもこの仕様ではサイドバイサイドなんかたまったものではない。狭いコースが多いのだから尚更。下手すると無理ゲー化しかねない。勿論、イン側が他プレイヤーカーやCPUカーでも適用されるが、後者の場合は下記の仕様があるのでそこまで効き目が無い。 CPUカーはコーナリングする直前からグリップ力に上昇補正が大きく掛かる。勿論プレイヤーにそんな補正は無い。前作からある補正だが、今作ではそれがより大きく強化されてしまった。 例えブーストやニトロを使っていても、使っていない時と全く同じ位置でブレーキングする。 コーナー直前で自車がCPUカーに接触すると、CPUカーは壁に追突するどころか不自然な速さで見事にコーナリングする。プレイヤーカーがぶつけられた場合はこれらの補正は適用されないので余計に理不尽さに拍車を掛けている。 それ以前にCPUカーの走り自体が従来と同様に限りなく完璧に近い。AIで動いているわけではないので、コーナリングもかなりコンピュータじみており不自然。 文面からでは分かりづらいが、一度でもプレイすればその恐ろしさは一目瞭然。不公平以外のなにものでもない。それを見越してか上記の評価点で述べた通り、ラバーバンド機能が存在しているが、それでバランスが取れているとは到底言い難い。更に上級者向けコースになるとラバーバンドすら空気になってしまい、上記の補正を利用しないと勝てないレベルである。 チューニングシステムにかなり不便な点がある BG4ガレージ(webサイト)のパーキングスペースは最大60台まで入れられるのだが、初期状態では3台までの上、1スペース購入するには100,000BGが必要。セッティングも6つまで保有出来るが、初期状態は1つだけの上、1つ追加する度に現在のセッティング数×100,000BGが必要。 「記載されていない隠し仕様として」パワーチューニングを先に施すと、加速が相当もたつく様になるという大きなデメリットがある。 駆動系、ハンドリング系の後にパワーチューニングを施せば回避可能だが、いかんせん無記載の為、初見プレイヤーが引っかかる可能性が高いのは頂けない。 今作のファイナルギアは、4つのセッティング済みのファイナルギアの何れかを購入する仕様となっている。いっそ簡易セッティング機能を付ければ良かったのでは? エアロが空力に影響する。現実と同じと言えば確かにそうなのだが、前作では走行性能に影響しなかった為、気に入ったエアロで走りたいプレイヤーからは大きな不満点とされた。ある程度腕に自信があるなら見た目で選んでもさほど問題は無いが、タイムアタックでは泣きを見る事になってしまう。 その空力変化も、ストリート、スポーツ、レースで一定の効き目があると言った感じでかなり大雑把。ウイングのダウンフォース調整も原則レーシング2でしか不可能。 前作から未登場の実在国産車がいささか多い 無印で外車、 Tuned で前作『3 Tuned 』の全コースが追加されたが、その反面国産車が前作から減少。計23台が追加された『4 Tuned 』でも未登場の車種が13台もあり、具体的にはランサーエボリューションVII・VIII4種(*8)、インプレッサ4種(*9)とBE5レガシィ2種(*10)、EP3シビックタイプR、後期S14シルビア、AE86レビンと何れも人気車である。一応、前作同様に近似車種(*11)が継続登場している車もあるものの、それは極一部のみで、前作で該当車を使用していたプレイヤーは無印・ Tuned で2度落胆する事になった。 これでも Tuned で相当数が復活した方ではあり、『無印4』の時点では車種以前に内容自体が劣化作と言える程に薄かった。前作のPS2互換基板からPCベース基板への移行による高精細なグラフィック作成の手間故か、車・コース共に前作よりも大幅に減少していた。事実上の前々作である『無印3』とはコース数は同じだが、収録車数では同作の全実在車34台(*12)に負けていたので、この問題の発生は不可避だったとも言える。結局タイトー側も最終アプデまでに全車種のグラフィック作成が間に合わないと判断したのか、前作から未復活に終わった車種に関しては「チューニングシステム導入に伴う近似車種への車種統合」という形を取ることとなった。(*13) 一方で Tuned での復活車種の一部には、ゲームバランスの関係で敢えて『無印4』での収録を見送ったと思われる車種も少なくない。例えば超フロントヘビーな重量配分故に頑固なアンダーステアが目立つR32スカイラインGT-R、パワステ無しの純サーキット仕様の後期NSX Type R等は、『無印4』のシミュレーター型の挙動では操縦が極めて難しくなる為に収録を見合わせたのではとの説も強い。 ネットエントリーキーの問題 前作同様に定価500円で売っている高価な記録媒体にもかかわらず、保存出来る車種も前作同様1台だけであった。BG4ガレージは60台まで登録出来る仕様があるのだから、せめて1つのネットエントリーキーに60台まで保存出来る様にするべきではなかったのだろうか…。 本作のゲームデータは現在の「Aime」「バナパス」等と同様サーバーに保存される方式を取っていた為、媒体の劣化の影響を受けず鍵の更新が不要であっただけマシだと言えるだろう。もし鍵の使用回数の概念があろうものなら更新の度に高額な料金を要求され、プレーヤーからは阿鼻叫喚の嵐となっていたことは言うまでもない。 オンラインサービスが終了した現在でもキーを販売している店があるが、ネットエントリーキーを使用したゲームプレイは行えないのでほぼ無意味。 その他 色変更をRGBでする事が出来ず、予め用意された色のみしか選べない。 そして色を変えるのに必要なBGも安いとは言えない。特に偏光色は500,000BGとそれなりに値が張る。但しカタログカラー(車種選択画面で選べる色)とホイールカラーは例外で無料と言う配慮はある所は親切と言った所か。 レガシィB4のヘッドライトの位置がバグでズレている。 総評 挙動もリアル寄りにしては最高峰に運転する楽しさを感じ取れ、ゴーストの細かい指定、チューニング要素の細かさといった完成度の高さは、間違い無く良作と評価して差し支えない出来栄えである。 だが相変わらず…どころかこれ以上も無い位に悪化したプレイヤーに露骨に不利に働く補正郡や、不便過ぎる仕様が幾つかある等、良点を台無しにしてしまっている箇所もそれなりにあり、手放しに評価可能な作品とは言えないのもまた事実。 更に無印時代はシリーズファンが離れてしまうほどの内容故にスタートダッシュに失敗してしまった痛手もあるなど、稼動当初からしばらくの時期に限ればシリーズの黒歴史とも言える要素も。 それでもゲームとしての粗はそれなりに目立つとは言え、アーケード作品でも屈指のリアルなレースゲームである事は疑いの余地がない。 結果として現在は勿論、当時のアーケードゲームの基準として見ても隠し要素に絡む貢ぎ要素も特に無く、アーケード筐体でレースゲームをしたいのならば自信を持ってお薦めできる一作と、時を経て再評価される格好となった。 現在は13年9ヶ月も続いたオンラインサービスが遂に終了となり、ただでさえ少なかった筐体がここから更に撤去されて数が少なくなることが容易に予想でき、いつ日本のみならず世界市場からも絶滅してもおかしくない状況にある。 もちろん一部店舗ではオフライン状態により稼働を継続する場所もあると思われるが、年数が年数なだけに近い将来基板や筐体の保守対応サービスが終了し、起動不能に陥り市場から完全絶滅するのも時間の問題である。 もしこの頁を閲覧した貴方が本作を遊んでみたいと思うならば、手遅れになってしまう前に稼動筐体を見つけ出し、ハンドルを握ってみて欲しい。 その後 長きに渡る稼動からのオンラインサービス終了 実に稼働開始から13年9ヶ月、そして『サイバーダイバー』のオンラインサービス終了後は5年にもわたり、唯一のNESYS専用カード(ネットエントリーキー)対応タイトルとしてもの間オンラインサービスを続けてきた本作だが、遂に平成が終わる1ヵ月前の2019年3月31日に、オンラインサービスが終了する事となった。 奇しくも2019年は、『バトルギア』稼働から20周年を迎えたアニバーサリーイヤーでもあったが、本作のサービス終了で、『3』の稼働開始から17年間続いたNESYSは役目を終え、NESiCAに完全に受け継がれた。 名実ともにシリーズは生誕20周年の節目及び平成の終わりの年を以って、前身作の『サイドバイサイドシリーズ』から数えれば23年の歴史に完全に幕を閉じることとなった。 2008年8月8日~24日まで開催された最後のオンラインイベント「バトギ夏の陣」を皮切りにイベント協賛を取りやめた2009年10月15日以降は、不具合修正以外は殆ど放置されてはいた。こうした状況の中、現在のタイトーがスクウェア・エニックスに吸収合併され、レースゲームを始めとする一部ジャンルの開発縮小及び撤退が相次ぐ等不安定な経営状態が続き、後述でも述べる通りその最中で開発チームは解散、所属スタッフも整理解雇された影響もあり(*14)、一部ファンの間ではシリーズの現存資料の散逸を心配する声もあった。そんな中で曲がりなりにもこれだけアーケードのオンライン対応ゲームの中でも異例と言えるほどに長い期間オンライン運営を続けてくれただけでも、タイトーには感謝せざるを得ないだろう。 連動サイトの『BG4ガレージ』もオンライン終了と同時に閉鎖され、『稼働店舗情報』『上位ランキング情報』の公開も終了した。但しシリーズ公式サイトの『BATTLEGEAR.NET』は、サービス終了から5年が経過した現在でも存続が確認されている。(2024年4月14日現在)とは言え、既にサイト開設から20年以上が経過しており、サーバーの老朽化等によっていつ閉鎖されてもおかしくないので、シリーズ作品の魚拓取得をしたり思い出として懐かしむのならば今のうちである。 その後のタイトーレースゲーム事情 その後タイトーは制作チームを一新した新体制の下で、完全新作レースゲーム「TOPSPEED(トップスピード)」を2009年に発表した。 筐体は同社の「D1GP ARCADE(*15)」風のシングル筐体で、基板に当時最新の「Type X2」を使用しグラフィックを『BG4』より強化、車は国内外の新旧車が登場(*16)。最大の売りとしては専用カードと最大10人のオンライン対戦が導入され、チューニングの保存(*17)やハンドルに装着されたボタンによる定型チャットが可能だった。同年7月にはロケテストまで行われたが、残念ながらそれを最後に続報が途絶えてしまった。お蔵入りと見るべきだろう。 あれから9年後、セガより稼働された『SEGA World Drivers Championship』で、初めて最大10人のオンライン対戦が実装された。 2010年、「D1GP ARCADE」の筐体を流用した「BATTLE GEAR 4 Tuned 2010」が海外向けに稼働を開始した。 NESYS・ネットエントリーキーの非対応化、英語化(*18)、コースアーカイブのコースが工場出荷時からプレイ可能となっている。 2010年9月、キッズ向け対戦レースゲーム「バトルホイール スピンギア」をAMショーで発表・出展。 レース中にライバル車に対戦バトルを仕掛けることができたり、座席後部にあるボタンで保護者が子供のプレイをアシストできるといった特徴的なシステムを採用。NESYSに対応し、カスタマイズ、追加コース・車両・ドライバー・パーツの配信、店舗ごとのイベントモード配信が計画されていた。2011年春の稼働開始を予定していたが、そのままお蔵入りとなった。同年2月開催のAOUエキスポの出展機種ラインナップに同作が含まれていないことからして、AMショーからAOUエキスポまでの間にお蔵入りが決まった可能性がある。 競合他社に受け継がれる本シリーズの魂 本シリーズで培われたノウハウの一部は、SIEが発売元のリアル系レースゲームの金字塔である『グランツーリスモ』シリーズに影響を与え、『5』以降で内装視点が実装されたり、正式にドリフト走行が可能になったりと、ある意味で受け継がれたと言えるだろう。 アーケードでも同様の事例がセガの『頭文字D Arcade Stage』シリーズに発生しており、4作目以降から挙動に物理演算要素を導入したり、10作目の『THE ARCADE』ではローカル対戦限定で4台通信に対応、本作以来15年ぶりに4人対戦可能な峠レースゲームが復活することになった。 家庭用移植にまつわる大人の事情 PS3を始めとする当時の家庭用新型ハード向けゲーム開発も高額になっていくことによる採算面の問題や、『 Tuned 』稼働開始から程無くしてシリーズの制作スタッフの大半がタイトーを退社した為か、本作の据え置き型ゲーム機への移植は行われなかった。 現在のタイトーはスクウェア・エニックスに吸収合併されたが、同社も旧スクウェア時代に『DRIVING EMOTION TYPE-S』で大失敗した経験があるので、スクエニ名義での家庭用移植や新シリーズも絶望的。また、『ダライアスバースト クロニクルセイバーズ』の様にスクエニ以外の他社に開発・発売を担当させる方法に関しても、そもそも前述の通りシリーズ開発チームの解散及びその所属スタッフの整理解雇もあり、同作の現存資料の残存すらも疑われる可能性がある為これもまた絶望的といったところか。 尤も、2010年辺りからレースゲーム自体格ゲーやSTGと共に需要低下に伴う売り上げ氷河期に陥っている為、それ故に競合他社の殆どにおいて新作レースゲームのラインナップの縮小及び開発そのものからの撤退が相次いでいる。現在タイトーは『ダライアス コズミックコレクション』をもって9年越しとなる家庭用ゲーム事業への再参入を果たしているが、日本における近年のレースゲームを取り巻く事情を鑑みると、タイトーが本作の移植を含めた新作レースゲームの開発に再参入する可能性はかなり厳しいものであろうか。 加えて、本作の上級コースのモデルがモンテカルロ市街地コースであることから、ライセンス絡みの問題でも家庭用機への移植を一層困難にしているとされている。 モンテカルロ市街地コースは世界各地のサーキットの中でも版権料が極めて高額であり、SIEの『グランツーリスモ』シリーズでは高額なロイヤリティを避けるために「コートダジュール」という架空の名称に変更し、国籍をフランス扱いとすることで収録していた為、本作でも同様の手法で収録していたものと思われる。現在は権利絡みの法整備が世界的に進んだことでこの手段が使えず(*19)、F1のゲーム等を除いてモナコが登場しなくなった現状を鑑みても、移植へのハードルはより一層高まったと言えよう。 時代の流れとは言え、後世に伝えるべきレースゲーム界の名作を残したメーカーの末路としては、若干寂しいものがある。 しかしながら、本シリーズのノウハウが競合他社作品に受け継がれたことから分かるように、レースゲーム冬の時代と呼ばれて久しい今のご時世においても、『バトルギアシリーズ』はこの世に生まれた証をしっかりと刻み込んでいるのである。 オンラインサービス稼動時の詳細 + 詳細 レースモード COM Lv.は標準では10まで選択可能。Lv.10を1位で完走したコースのみでLv.11を選択する事が出来、Lv.11をクリアすると、Lv.12、13…と続いて選択可能になる。 1位を取ると「レーシングスキル」が上がり、それに応じてレベルが上がり、対応した称号を獲得する事が可能。例えばLv.10を1位で完走すれば、いきなりその分レベルと称号が上昇する。 称号はレベルが上がれば自動的に付け替えられる。…とは言っても「称号名+(数字)」といった具合だが。 タイムアタックゴースト ゴーストの種類 解説 おまかせゴースト 全国ランキングの自分より1つ上の順位のゴーストが出現する。未完走の場合は最下位のゴーストが出現する。 自分のゴースト 自己ベストのゴーストが出現する。 僅差ゴースト おまかせゴーストの効果に加えて全エリアorエリア(ナンバー別)or店舗から絞込みする事が可能。 最速ゴースト 全エリアorエリアor店舗の1位のゴーストが出現する。 ライバルゴースト マイガレージで指定した相手のゴーストが選択可能。 ゴースト無し ゴーストが出現しない状態でタイムアタックを開始する。 因みに「僅差ゴースト」「最速ゴースト」のみノーマルの時のみA~Dクラスの指定が可能。これを利用して「金星&銀星」を獲得可能。 自分より1つ上のクラスのゴーストに勝利すれば銀星、2つ以上上のクラスのゴーストに勝利すれば金星が獲得出来る。 自分のクラス Cクラス Bクラス Aクラス Dクラス 銀星 金星 金星 Cクラス - 銀星 金星 Bクラス - - 銀星 因みに自分よりも上のクラスの車に勝利した証なのでAクラスでは獲得不可能。但しこの要素は単にランキングで競い合う為だけの要素であり、隠し要素解禁等には一切絡まない。 それぞれのモードで手に入るバトルゴールド(以下BG) レース2種 項目 獲得BG 基本獲得BG 80,000BG 1位 +5,000×COM Lv 2位 +1,000×COM Lv タイムアタック 項目 獲得BG 基本獲得BG 80,000BG 壁接触無し +20,000BG 自己ベスト更新 +10,000BG ドリフトモード 項目 獲得BG 基本獲得BG 100,000BG 自己ベスト更新 +10,000BG 因みに時間切れでも60,000BG、リタイアしても1,000BG貰える。アーケードゲームとの相性の良さもあり、非常に親切な設計となっている。 チューニングパーツ一覧 項目 解説 備考 駆動系チューン ブレーキ ブレーキを強化するメニュー。Lv1~3まである。 段階購入 タイヤタイプ スポーツラジアル、HGラジアル、レースタイヤハード・ミディアム・ソフト、ドリフトタイヤが装着可能。ドリフトタイヤのみドリフトに特化したタイヤとなっており、他のタイヤより滑り易くなっている。 スタビライザ スーパーハード・ウルトラハードが装着可能。 前後別 ダンパー スプリング ローダウン 強化ショック、ストリート・レーシング・ラリー車高調キットが装着可能。 ローダウン 強化ショックのみセッティング不可能 軽量化 剛性UP ボディ剛性を強化したり軽量化するメニュー。Lv.1~3まである。 段階購入 ドライブトレイン 駆動系統を強化するメニュー。Lv.1~3まである。 段階購入 ギアボックス載換 載換可能なパーツは現実に忠実である。 一部車種交換不可能 ファイナルギア (加速)←SUPER LOW、LOW、HIGH、SUPER HIGH→(最高速)がある。 エアロパーツ 部分ごとで、ボンネット、サイドミラー、ルーフ、サイドスカート、フロントバンパー、リアバンパー、ウィングが交換可能。全車種ストリート2種、スポーツ2種、レーシング2種、ラリー1種が用意されている。 ルーフのみ一部車種のみ交換可能でそれぞれ異なる。ウィングは元々装着されている車種にはウィングレスも可能。原則レーシング2のみダウンフォースの効き目を設定可能。 パワーチューン エンジンスワップ エンジンを載せ換える。マニア向けも含めて実在している物のみ登場している。コンプリートエンジンは、最初からフルチューンされている。無印ではオーバーテイクスイッチが使用不可能だったが、 Tuned では使用可能になった。 一部車種交換不可能。中には体感的に性能が低下するエンジンもあるので注意(*20)。更にマニア向けと表記されたエンジンは明らかに性能が落ちる。これは実在品を再現しているだけなのでバグでも罠でも無い。 エンジンチューン エンジンを強化するメニュー。Lv.1~4まである。Lv.3以上でオーバーテイクスイッチが使用可能になる。Lv.4は最高速向けなので、通常の場合は低・中速向けのLv.3を装着した方が良い。 段階購入。コンプリートエンジンでは選択不可能。 冷却チューン 冷却系統を強化するメニュー。Lv.1~3まである。 段階購入 マフラータイプ 低回転寄りのストリート、低・中回転寄りのスポーツ1,2、高回転寄りのレーシング1,2が装着可能。1は低速向け、2は高速向けである。 グラフィックでも変化する。 外部装飾品 ボディカラー 車体の色を変更可能。偏光色は一部車種のみ。 カタログカラーのみ最初から所持している。 ライトカラー ヘッドライトの色を変更可能。 マッドフラップ タイヤの泥除けを装着する。 車種別アクセサリ 車種によって違う専用のアクセサリを装着可能。 ホイール 架空のホイールに交換する。全車種共通である。インチアップ・ワイド化を装着する際には必須のチューニングである。 ホイールカラー ホイールの色を変更可能。全色最初から所有している。 ノーマルホイールでは装着不可能 リムカラー リムの色を変更可能。 ノーマルホイールでは装着不可能 ウィンドウカラー 窓の色を変更可能。 内部装飾品(車内視点で可視可能) タコメーター 12,000回転スケール。一部追加エンジンを装着した場合は純正タコメーターが振り切ってしまうのでこれを付けた方が良い。 ブースト計 これが無いとブースト計が表示されない。当然ながら自然吸気エンジン搭載車種に装着しても機能しない。 油圧計 リアルタイムで油圧が見れる様になる。 ゲーム的には飾り 油温計 リアルタイムで油温が見れる様になる。 水温計 リアルタイムで水温が見れる様になる。 時計 リアルタイムでゲームに内蔵されている時間(リアルタイム)を見る事が出来る。